アラサーと言い続けて5年、ついに私の顔にもシミがあっちにも、こっちにも出てきてしまいました。元凶はあれしか考えられません。日焼けによる紫外線のダメージです。
子どもが生まれ、少し大聴くなって平日は二人で、休日は夫と供に公園に行き、コドモの大好きな遊具や砂あそびでゴキゲンな時間を過ごします。早く出かけたいコドモは自分の準備が終わるともう待てません。
ぐずぐずしているとぐずりだして出かけられなくなってしまうことも。よっぽどはやおきでもしない限り、自分の日焼け対策にまで手が回りません。後で必ずつけが回ってきます。若くても日焼け対策はしっかりするように心がけます。紫外線というのはシワを創る原因になるので、外出をする時には日焼け止め専用のクリームを塗ったり、日傘をさしてガードするなどしっかりと紫外線対策を行っておきましょう。そして、紫外線を多く浴びた時には、ビタミンCの美容液等を肌に塗るなどしてお肌の手入れを行ってちょーだい。
毎日しっかりとスキンケアを続けることで、シワを防止する事ができます。一般的に「きれいな肌」と言いますが、具体的にはどんな肌をさすと思いますか。整った肌というのは皮膚の模様が小さく、きれいな三角形を描いている状態を言います。一方、表皮の乾燥を繰り返してきた部分では模様が遠目にわかるほど大きかったり、不規則に伸びているはずです。肌を保護する表皮が弱まってくると真皮をふくむ肌全体へのダメージは深刻なものになるでしょう。真皮がいわゆる「重力に勝てない」状態になってしまうとフェイスラインがくずれ、しわになるのです。
そうなる前のケアが大切でしょう。
シワがどうしてできるのかというと、原因としてはまず、一番大きいのは乾燥の影響だと言われています。エアコンの効いた乾燥しきった部屋にいたり汗をかき、汗と一緒に肌の保湿成分が失われた時は特に気を付けましょう。
それではこの乾燥にどう対処したらいいかというと、とにかく保湿を何度でも行なうようにすることが大切だとされています。
そのためにスプレータイプの化粧水を持ち歩くのは便利です。どこでもひと吹きするだけでいい手軽さがあります。
また、汗をかくほど動いた後には、保湿を忘れないようにしましょう。敏感肌なのだからといって、敏感肌用の肌手入れの商品を用いればいいというものでもありません。
肌の状態には個人差がありますから、肌の状態が過敏になっている時には、ぜひ使う前にパッチテストをしてちょーだい。
それと、肌の水分を損なわないためにも正しい方法で洗顔をすることが重要となってきます。実際、肌トラブル、とりワケかゆみの原因は皮膚炎やあとピーであることも少なくありません。でも、肌の乾燥が原因だということも多く見受けられるのです。
とりワケ日本の冬は乾燥しますから、テレビでも乾燥肌のかゆみ用クリームのCMをよく見ます。
こういったものを使っていると、かゆみが治まることがよくありますが、長く治らないなら皮膚科を受診することを後押しします。顔や手などのシミは、一度できてしまうと簡単に消すことはむずかしいとあまたの人が考えているようですが、シミが改善しにくいのは、家庭のスキンケアに限った話であり、専門の機器を使った話ではありません。
シミなどの肌トラブルは、美容クリニックで使用されているレーザーでの施術を行う事で簡単に消えるはずです。
当然、費用も必要ですし治療後のお手入れがかかせませんが、いつまでもシミに悩まされ続けてしまうのであれば思い切って、治療を受けるのも一つの解決策ではないでしょうか。
ひとりひとりの人によって肌の質は異なっています。
普通肌、乾燥肌、敏感肌など、イロイロな肌質がありますが、ワケでも、敏感肌の人は、どんなスキンケアの品でも効果があるワケではありません。もし、敏感肌用ではないスキンケア商品を使用した場合には、肌によくない影響を与えてしまうこともあるので用心しましょう。
普通より弱い肌の場合は、敏感な肌だと一括りにする事には無理がありますが、お肌に抵抗が掛からず、その上肌別に合った化粧品で、スキンケアをしていくことが大切です。
気温や肌の状態によって、肌の具合が変化しやすいというのも、敏感な肌の問題なところです。
つける時のお肌の調子に合わせて、きちんとスキンケアをするようにしてみてちょーだいね。
私の母親は数年前からできてしまった顔のシミに悩み事がありました。そのシミがどのくらいかというのはだいたい十円玉の大きさが一つ、少し小さいものが何カ所かところどころ両頬にできていました。約1年前、母の美肌友達から「シミには発芽玄米が効果がある」ときき、すぐに毎食時に取り入れました。
という理由で、だいぶシミは消えてきました。